自転車や原付を使って五山送り火を全部見ようとトライアルする若い人は多いようです。
近くから送り火を見ていくと、たいていは最後の難関が鳥居形。
左大文字までは行けたが、鳥居の見えるはずの場所についたら、真っ暗だった...というようなことがありがち。
移動距離も20kmほどになり、体力に自信がある方でないと無理でしょう。
そして、送り火を見るための主要道路(北山通りや西大路通り)はクルマもバイクも渋滞していますし、浴衣姿で小股で歩いている女性やこどもさんも多いです。
ほとんど全員が前を見ないで歩いています!
ほとんど全員が注意力散漫です!
くれぐれも無理のないよう安全運転でトライしてください。
以下はわたしが個人的に考えたコースですので、不都合があるかもしれません。
悪しからずご了承ください。
【ルート1】北山通りをメインに走るルート
鳥居形を見るためにフライング気味のスタートをします。
北山通りの大文字の見えるところ(たとえば回転寿司の魚坐さん駐車場)で待機して、右の大文字の火が点いたのを見てからゆっくり移動します。
北山通りを西へ走れば法・妙はどこからでも見えて、船もちらちらと見えますから、順番に船の火までを確認してから西へ。
》 》 松ヶ崎あたりの鑑賞スポット情報
北山通りを道なりに走れば千本通りになります。千本北大路を右折。
北大路通りを道なりに走れば、カトリック衣笠教会の角から大きく左大文字が見えます。
これで5つの字形をクリアですね。
そのまま西大路通りを南下。「わら天神前交差点」を右折。廬山寺道を西へ行くときぬかけの道に合流。
きぬかけの道をひたすら西へ西へ。龍安寺を越え、仁和寺を越え、福王寺の五叉路を直進(162に行かないように)
宇多野病院、宇多野ユースホステルを過ぎて山越道の手前でチラッと鳥居の送り火が見えます。
その先はクルマは東向きの一方通行ですが、自転車は走ってもよいようです。
坂道をしばらく行けば、広沢池に到着。池には一面の灯籠がゆらゆらと漂い、池越しに鳥居形が燃えているはず!
(youtubeより)
おつかれさまでした!!
【ルート2】 北大路通りをメインに走るルート
鳥居形を見るためにフライング気味のスタートをします。
北大路通りの大文字の見えるところ(たとえば白川疏水と交差するところ)で待機して、右の大文字の火が点いたのを見てからゆっくり移動します。
高野川を渡る高野橋から上流に法の送り火が見えます。
次に北大路がちょっと折れ曲がるエネオスのところで妙法どちらも見えます。
その先にはもう左大文字が見えているはず。
船形は鴨川を渡る北大路橋上に。
これで5つの字形をクリアですね。
さあ、そこからは必死でペダルを漕ぎましょう。
北大路通りを西へ走れば、カトリック衣笠教会で間近に左大文字が見えます。
そのまま走れば西大路通りになります。このあたりは混雑していると思いますので、慎重に。
「わら天神前交差点」を右折して、あとは上のルートと同じです。
きぬかけの道をどんどん西へ向かい、広沢池へ。
(youtubeより)
おつかれさまでした!!
P.S.
間近の左大文字を見ないでよいなら、金閣寺前の混雑を避けた方が早いと思います。
堀川通りで南下して、寺の内通りや今出川通りを西行すれば西大路通りを渡る際に左大文字はよく見えます。
もっといいルートがあったら、教えてください〜。
近くから送り火を見ていくと、たいていは最後の難関が鳥居形。
左大文字までは行けたが、鳥居の見えるはずの場所についたら、真っ暗だった...というようなことがありがち。
移動距離も20kmほどになり、体力に自信がある方でないと無理でしょう。
そして、送り火を見るための主要道路(北山通りや西大路通り)はクルマもバイクも渋滞していますし、浴衣姿で小股で歩いている女性やこどもさんも多いです。
ほとんど全員が前を見ないで歩いています!
ほとんど全員が注意力散漫です!
くれぐれも無理のないよう安全運転でトライしてください。
以下はわたしが個人的に考えたコースですので、不都合があるかもしれません。
悪しからずご了承ください。
【ルート1】北山通りをメインに走るルート
鳥居形を見るためにフライング気味のスタートをします。
北山通りの大文字の見えるところ(たとえば回転寿司の魚坐さん駐車場)で待機して、右の大文字の火が点いたのを見てからゆっくり移動します。
北山通りを西へ走れば法・妙はどこからでも見えて、船もちらちらと見えますから、順番に船の火までを確認してから西へ。
》 》 松ヶ崎あたりの鑑賞スポット情報
北山通りを道なりに走れば千本通りになります。千本北大路を右折。
北大路通りを道なりに走れば、カトリック衣笠教会の角から大きく左大文字が見えます。
これで5つの字形をクリアですね。
そのまま西大路通りを南下。「わら天神前交差点」を右折。廬山寺道を西へ行くときぬかけの道に合流。
きぬかけの道をひたすら西へ西へ。龍安寺を越え、仁和寺を越え、福王寺の五叉路を直進(162に行かないように)
宇多野病院、宇多野ユースホステルを過ぎて山越道の手前でチラッと鳥居の送り火が見えます。
その先はクルマは東向きの一方通行ですが、自転車は走ってもよいようです。
坂道をしばらく行けば、広沢池に到着。池には一面の灯籠がゆらゆらと漂い、池越しに鳥居形が燃えているはず!
(youtubeより)
おつかれさまでした!!
【ルート2】 北大路通りをメインに走るルート
鳥居形を見るためにフライング気味のスタートをします。
北大路通りの大文字の見えるところ(たとえば白川疏水と交差するところ)で待機して、右の大文字の火が点いたのを見てからゆっくり移動します。
高野川を渡る高野橋から上流に法の送り火が見えます。
その先にはもう左大文字が見えているはず。
船形は鴨川を渡る北大路橋上に。
これで5つの字形をクリアですね。
さあ、そこからは必死でペダルを漕ぎましょう。
北大路通りを西へ走れば、カトリック衣笠教会で間近に左大文字が見えます。
そのまま走れば西大路通りになります。このあたりは混雑していると思いますので、慎重に。
「わら天神前交差点」を右折して、あとは上のルートと同じです。
きぬかけの道をどんどん西へ向かい、広沢池へ。
(youtubeより)
P.S.
間近の左大文字を見ないでよいなら、金閣寺前の混雑を避けた方が早いと思います。
堀川通りで南下して、寺の内通りや今出川通りを西行すれば西大路通りを渡る際に左大文字はよく見えます。
もっといいルートがあったら、教えてください〜。