丹波大文字で有名な福知山市の姫髪山(標高406メートル)に登りました。
丹波大文字の送り火は1952年に始まり、60年も続いています。
福知山市街のどこからでも見えるくらい高い位置に大の字があるので、草刈りや火床の整備に何度も登る保存会の方々の苦労は並大抵のことではないでしょう。
82歳の方も毎年登って作業していると両丹日日新聞にありました。
スーパーマンです。
登山道は長安寺の墓地のところから始まります。
最初は緩やかな道なのですが、途中からどんどん急になっていきます。
山道はぬかるんでどろどろで滑りやすいです。
実際滑った靴跡もたくさん・・・。
沢ガニが横切り、カエルがぴょんぴょん跳ぶ道です。
大の字形の斜面は急斜面・・・というより崖!
危機感を感じるほど。
京都市の五山にはないワイルドさです。(「法」の字よりさらに急)
一体誰がこんなところで送り火をやろうと言い出したのか・・・・!?
落ちたらたいへん!
眼下には福知山市街が広がり、右には親不知。左には鬼ヶ城と烏ヶ岳が見えます。
炭にはこおろぎが。
上はすでに秋でした。
消し炭を少しいただきました。
丹波大文字の送り火は1952年に始まり、60年も続いています。
福知山市街のどこからでも見えるくらい高い位置に大の字があるので、草刈りや火床の整備に何度も登る保存会の方々の苦労は並大抵のことではないでしょう。
82歳の方も毎年登って作業していると両丹日日新聞にありました。
スーパーマンです。
登山道は長安寺の墓地のところから始まります。
山道はぬかるんでどろどろで滑りやすいです。
実際滑った靴跡もたくさん・・・。
沢ガニが横切り、カエルがぴょんぴょん跳ぶ道です。
大の字形の斜面は急斜面・・・というより崖!
危機感を感じるほど。
京都市の五山にはないワイルドさです。(「法」の字よりさらに急)
一体誰がこんなところで送り火をやろうと言い出したのか・・・・!?
炭にはこおろぎが。
上はすでに秋でした。
姫髪山 交通アクセス
所在地 | 京都府福知山市奥野部 |
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アクセス | 福知山駅からタクシーで10分ほど |